200806

200806 に関する記事です。
【台湾】CMEL、TV用AMOLEDパネルを2〜3年以内に量産

台湾Chi Mei EL(CMEL)副会長のPeter Chen氏は、米Eastman Kodakや同DuPontと開発中のアクティブ型有機EL(AMOLED)を用いたTV用パネルの量産に、2009年中にめどを立て、2010年もしくは2011年に量産を開始したいと話した。

二つ前のパナソニックの話とは別でこっちは有りそうな話。ただし、現ラインで作れる大きさの話。


同社は25インチAMOLEDパネルを試作しているが、TV用は第5世代(5G)以上の効率的な基板サイズを検討しており、技術が確立次第、3番目の量産工場を建設するとみられる。

「みられる」がポイント。3番目の工場を建てるのか他の手を考えるのかすら決まってない。それだけ大変てことさ。

それにしても5G以上ね。一気に10Gを期待したい。ニヤニヤ

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屋内外で高い視認性と低消費電力を両立した透過型液晶


カシオ計算機は、ハンディターミナルなどの業務用機器向けに、屋内外を問わずに高い視認性と低消費電力を両立させた透過型液晶モジュール『Blanview(ブランビュー)液晶』を開発し、7月より順次サンプル出荷を開始いたします。

コーヒーかよ。


外光下でバックライトを必要としない半透過型液晶が採用されていますが、
(略)
今回開発した『Blanview液晶』は、
(略)
長時間使用する業務用機器に最適なディスプレイです。


久しぶりの和訳。

半透過型液晶を採用してるやつが多いが、俺等はツインビューを売りたいんだが、10年前の技術で進歩してないだろって言われたら売れないんで、名前を変えて新鮮にしたから、買え。


名前を変えて新しい物に見せるのは液晶業界の常套手段だな。

幾ら技術的に進歩してても同じ名前じゃ売れないんだろうか。

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「松下が37型有機ELテレビを2011年度に量産」との一部報道,松下電器がコメント

松下電器産業が,2011年度に37型の有機ELテレビを量産する方向で最終調整に入ったと,2008年6月24日に一部報道機関が報じた。

3年後以内。37型。量産。ぷっ。



2008年1月に開催した経営方針説明会では,同社 代表取締役社長の大坪文雄氏が「2015年ころから,大型の有機ELテレビが既存のテレビを置き換え始めるだろう」とコメントしている。
(略)
「家電メーカーの顔はテレビ」と常日頃から標榜する松下電器が,大坪社長が示唆する「2015年」という時間設定の前倒しに奔走しているのは想像に難くない。


大型が置き換わり始めることは絶対にない。これは確信持って言える。
本当に奔走させられてるなら哀れなことだ。

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32型液晶ディスプレイを使う低価格デジタル・サイネージ・システム,日本サムスンが発売

価格はオープンで,店頭想定価格は19万8000円とする。
(略)
液晶ディスプレイにはAMD Athlon 64x2(動作周波数1.8GHz)のデュアル・コア・プロセサを搭載し,Windows XP Embedded Service Pack 2を組み込んである。スピーカーを2個内蔵しているため,単体で使える。単純な画面の切り換えだけでなく,動画,音声,テロップの再生も可能な仕様となっている。
(略)
 液晶ディスプレイは,コントラスト3000:1,輝度500cd/m2,画素数768×1366である。


いかにもな妥当な価格だが、粗利高そうだな。

まぁ名前に突っこみを入れたかっただけだ。

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世界初のプロジェクター内蔵携帯は偽iPhone

超小型プロジェクタ発売のニュースを見る前に携帯電話に組み込まれてしまうのか。

写真は中国のIMIE2008より、CKING (China King, 盛泰)の出展した超小型プロジェクター内蔵携帯。

まだ発売したわけではない。


あまりはっきりしない仕様はLED光源のLCoS方式、640 x 480ピクセルの映像を30インチサイズに投影可能、

LED光源でVGAはそんなもんだろうがLCoSか。

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立体映像を手に持って楽しめるキューブ型3Dディスプレイの開発に成功

現在の裸眼立体映像提示技術としては、微小なレンズアレイを利用したインテグラルフォトグラフィ*1 (IP)やレンチキュラ*2による多眼立体視、理想的な立体映像を再現できる電子ホログラフィ*3などが研究開発されています。しかし、これらは垂直に立てたディスプレイを正面から見ることを想定したもので、周囲から立体映像を見ることができなかったり、手に持てるほどの小型な装置ではありませんでした。今回NICTでは、IP技術を拡張することにより、複数の人が同時に周囲から立体映像を見ることができ、しかも手に持って映像を楽しむことができる全く新しいコンセプトの3Dディスプレイ「gCubik」を開発しました。

ディスプレイ的に簡単にいえば、視差型立体視LCDを立方体の3面に貼り付けた物だ。

面白いが、今のところ面白いだけ。

立体ディスプレイは最近また増え始めてきたがどうしても映像ソースがなぁ。電子広告にも液晶やPDPが市場を求めて大きく手を広げてきたからそっち方面から攻めるのが妥当だろうが、さてどうなることやら。

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【韓国/米国】Samsung、LCDパネル技術の特許権を米企業から買収

一体何を買ったかと思えば。

米Clairvoyanteの“Sub Pixel Rendering Display(SRD)”’技術「PenTile」の特許権を買収・契約し、先日、手続きを完了。

既報のあれだ。


Samsungは同社の特許権と共に人員も吸収し、2008年下期から天安と器興の量産ラインに新技術を採用する計画。また、Samsung SDIも第4.5世代のAMOLED量産ラインに導入する。

おやおや?確か新会社に人員は移ってるんじゃなかったのか?それとも新会社も吸収したのか。



ペンタイルか、何がそこまで三星を虜にさせたのだろうか。面倒だからかっちまえコースだったのだろうか。

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フレキシブル基板へ有機薄膜トランジスタアレイを印刷

全部印刷。


シリコーンゴムを版材料として用いたマイクロコンタクトプリント法による高精細・大面積印刷技術により、直径6インチの大きさで線幅と線の間隔がそれぞれ1.0 μmのパターニングに成功し、フレキシブルなポリマー基板上にポリ(3-ヘキシルチオフェン)を半導体とする有機TFTアレイを印刷することが可能となった。

性能や将来性はともかくワクワクするではないか。

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【コラム】世界から見た韓国の位置(上)

いつも韓国に耳の痛そうな客観的現実を書き連ねる鮮于鉦(ソンウ・ジョン)特派員の記事。

主題は韓国の素材産業の貧弱さの話だ。指摘はそれなりだが、この業界のリサーチャーでもないし資料が孫引きなので分析が甘い。この分野で韓国が真に見なければならないのは台湾の動向だ。特に金星。もちろん日本も見なければならない。

commodity化をにらんだ台湾のやり方は上手い。


世界で初めて液晶技術と液晶テレビを商用化させたのも、何を隠そうシャープだった。それに引き換え韓国の液晶技術の歴史は、長くて20年にすぎない。これが逆転してしまった理由は一体何なのか。

さて、この部分だ。こういう問いかけをしておきながら、回答を示していない。残念だ。
正解はここ的明らかだから割愛だが、こういう記者がどういう回答を用意するかはちょっと興味有ったな。

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